2019,01,09
□テーマ:「中国のハイテク事情と、台湾、我国の対応」
□日 時: 平成31年 1月22日(火) 14:00~
□場 所: 京都テルサ 西館3階 第2会議室(京都府民総合交流プラザ内)
□内 容:
講演 「中国IC産業Fundと日本の産業革新機構」
紺野 大介 氏(一般社団法人 創業支援推進機構(ETT)理事長、
中国・清華大学 招聘教授、北京大学 客座教授)
講演 「米中貿易摩擦の渦中にある台湾ハイテク産業の課題とチャンス」
※日本語にて講演
陳玠甫 氏 Jeff Chen, Ph.D.(国立台湾大学 管理学院 大学院
商学研究科 教授、京都大学 高等研究院 iCeMS物質細胞統合
システム拠点 客員教授)
基調講演「2019-2020の半導体は堅実成長を維持する!〜米中貿易戦争で変化
する世界の構造」
泉谷 渉 氏(株式会社産業タイムズ社 代表取締役社長)
※17:30-18:30 交流会 (名刺交換会)がございます。
場所:京都テルサ 東館1階 レストラン朱雀
□参加費:
講演会/HAB研会員は無料、非会員は5,000円
(お問い合わせは直接、HAB研事務局;西河まで)
交流会/会員・非会員とも2,000円
※HAB研会員については下記の詳細をご覧ください。
http://www.npo-hab.org/030.html
□主催:NPO法人 高周波・アナログ半導体ビジネス(HAB)研究会
□参加お申込み:下記URLよりお申込下さい。
URL: http://www.npo-hab.org/050.html (最新情報を随時、掲載しております。)
※定員(60名)に達し次第、締切らせていただきます。
□お問い合わせ先
HAB研事務局担当:西河
TEL:075-681-7825 E-mail:h-analog@npo-hab.org
最近、米国が通商法301条を発動、「米中貿易摩擦」が激化し「米中貿易戦争」へとエスカレートしている状況です。特に中国のハイテク関連の新産業開発に対する投資と熱意、そしてそれに伴う進歩については、正しく激動の時代を迎えているとの認識を新たにします。高まりつつある中国の存在感と脅威論。そこで今回は「中国のハイテク事情を知り、いかに対処すべきか?」を日台連携のテーマとして取り上げ、セミナを開催することにしました。
昨年のHAB研第50回の記念講演では、ご高名なジャーナリストである泉谷氏より大変インパクトある講演をいただきました。そこで今回も再度お招きして、「中国のハイテク事情(電子デバイス・半導体事情)」について講演を頂きます。更に台湾と我国の新産業創出で活躍し、高い見識をお持ちの方2名を講師としてお招きし、その激動の中で「台湾や我国がいかに対処すべきか」について講演をいただきたいと思います。
活発な討議を期待し、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
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