2019,12,24
1. 日時:2020年1月20日(月) 10:00~17:00
2. 会場:大阪大学中之島センター
3. 主催:大阪府立大学研究推進機構 (一社)大阪ニュークリアサイエンス協会(ONSA)
4. 後援:文部科学省、経済産業省近畿経済産業局 (一財)大阪科学技術センター 他5機関
5. 協賛:(一社)日本物理学会 他25学協会
6. 目的と概要:
放射線は多くの研究分野で利用され、先端科学を牽引してきた。
本シンポジウムは、放射線利用技術の普及と向上を目的としている。
最先端の話題を取り上げ、基礎からわかりやすく紹介し、専門家から
一般市民まで広く参加いただく。
7. 参加費等
参加費:5,000円、ONSA・後援協賛団体会員3,000円、大学・公設機関1,000円、
一般市民・学生 無料
8.定員:100名(定員になり次第締切り)
9.交流会(講演終了後)参加費:3,000円
10. 問合と申込:ONSA事務局(ホームページ: http://onsa.g.dgdg.jp )
Tel:06-6282-3350、Fax: 06-6282-3351、E-mail: onsa-ofc@nifty.com
プログラム
1. 夏季の放射性セシウム再飛散-バイオエアロゾルの役割
京大複合原子力科学研究所 五十嵐康人
2. 放射線DNA修復学と低線量放射線影響 京大院生命科学 小松賢志
3. 新規材料開発への放射線利用の開拓推進-金属材料改質合成と高速陽電子 装置開発-
[ONSA賞受賞記念講演] 大阪府大院工 堀史説
<昼休憩>
4. 「一家に1枚周期表」に込めた思い 豊田理化学研究所 玉尾皓平
5. スーパーカミオカンデによるニュートリノ研究の最前線
東大宇宙線研究所 中畑雅行
6. 宇宙用太陽電池の放射線劣化予測と照射試験の重要性
宇宙航空研究開発機構 今泉充
7. 産業用X線CTのしくみと検査・測定,定量化の現状
東芝ITコントロールシステム(株) 富澤雅美
8. 放射線・原子力関連大学の現状とこれから 大阪府大研究推進機構
松浦寛人
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