2022,09,20
〔日 時〕2022年11月18日(金)13 : 30 ~ 17 : 00
〔会 場〕オンライン(Webexを利用)
〔協 賛〕大阪科学技術センターほか
〔趣 旨〕日本企業を取り巻く環境は、以前にもまして一層速く、かつ急激に変化しています。グローバル化に加えて、第4次産業革命と呼ばれるIoT・AIなどの技術革新によるデジタル化の進展によって、様々な分野でパラダイムシフトが起こっています。このような状況の中で、企業が持続的に発展していくためには、継続的なイノベーション創出が不可欠で、これに対する取り組みが国内外で活発になっています。
一方で、リスクに対する消極性や人材の流動性不足などから、日本企業は破壊的イノベーションを起こしにくいとも言われており、実際に、取り組みを始めたものの十分な成果が得られていないとする企業が多いのも事実です。そして、多産多死を基本原則とするイノベーション創出を偶発的なものにしないためにも、組織的なイノベーション・マネジメント・システムの確立が重要であるとも言わ れています。
本セミナーでは、以上のような観点から、継続的にイノベーションを創出するために有効な仕組みやマネジメント・システムについて、具体例を交えて解説して頂きます。第一線でご活躍されている講師の方々の貴重なお話をうかがえるまたとない機会ですので、技術マネジャー、中堅・若手技術者の方々はもとより、学生や教員の皆様にも、多数ご参加頂きますようお願いします。
〔内 容〕
13:30~13:40/開会挨拶
日本機械学会関西支部 支部長 渋谷 陽二
13:40~14:25/イノベーション創出に向けた経済産業省の施策について
経済産業省 産業技術環境局 総務課 技術戦略専門職 奥山 裕大
14:35~15:35/破壊的新規事業の起こし方
関西学院大学 経営戦略研究科長 教授 玉田 俊平太
15:45~16:45/イノベーションを量産するアマゾンメカニズム
~日本の組織で実践可能な「仕組み」~
DAY ONE INNOVATION(株) 代表取締役 谷 敏行
16:45~17:00/閉会挨拶
日本機械学会関西支部 副支部長 三宅 俊也
〔定 員〕100名
〔申込締切〕2022年11月11日(金)
〔聴 講 料〕会員 無料
協賛学協会個人会員 2,500円
会員外 10,000円(会員外学生 無料)
※OSTEC賛助会員は協賛学協会個人会員価格でご聴講いただけます。
〔詳細・申込方法〕 関西支部ホームページよりお申し込みください。
https://jsmekansai.org/Seminar/stepup2022.html
〔問合せ先〕 一般社団法人日本機械学会 関西支部 事務局
TEL:06-6443-2073
当センターへのお問い合わせは、お名前、ご連絡先、ご質問内容を明記の上、下記までお寄せください。
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一般財団法人 大阪科学技術センター
電話 (06)6443-5316
<貸会場に関するお問い合わせ>
電話 (06)6443ー5324
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