2018,10,22
近年、子どもたちを取り巻く環境や生活スタイルは劇的に変化し、
夜遅くまで明るい環境にさらされています。この過程で見過ごされがち
なのが「子どもの健康」です。
子どもの健康に影響を及ぼす要因は、学習活動の増加にともなう
活動時間の増加、活動時間の増加にともなう生活習慣の乱れ、遊び方の
変化による運動量の低下など様々です。子どもの頃の生活習慣が、大人に
なったときの健康や脳機能、身体機能に影響を及ぼすことが最近の研究で
明らかになってきました。
次世代を担う子どもたちが健康で生き活きと成長していくために、
私たちが今、何ができるのかを講演者と一緒に考えてみませんか。
子どもの健康について第一線で活躍している研究者が、分かりやすく紹介します。
■開催日時■
第1回 2018年10月27日(土)10:30~12:30
第2回 2018年12月 1日(土)10:30~12:30
第3回 2019年 1月12日(土)10:30~12:30
■ 開催内容 ■
第1回「子どもの睡眠についての研究から、生活アドバイス」
田島 世貴 氏
(国立障害者リハビリテーションセンター病院 第三診療部 小児科 医長)
第2回「脳科学から観る『子どもの心と脳の発達を促す子育て』」
水野 敬 氏
(理化学研究所 健康生き活き羅針盤リサーチコンプレックス推進プログラム
融合研究推進グループ 健康計測解析チーム チームリーダー)
第3回「子どもの健やかな成長のために正しい情報を活用した食生活を!」
黒谷 佳代 氏
(国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 食育研究室 室長)
■開催場所■
公益財団法人都市活力研究所(グランフロント大阪 北館7階)
■参加費■
1回のみ :2,000円 / 3回とおし:5,000円
■ 詳 細 ■ http://ohsbi.jp/newevent/180829/
<お問合せ先>
健康科学ビジネス推進機構 事務局(担当:小島)
TEL:06-4963-3108 E-mail:event@ohs-net.jp
2024,10,31
【他機関イベント】第19回 原子力機構報告会 原子力による新たな価値の創造に向けて ~原子力科学のユビキタス化で未来を切り拓く~(11/21開催)2024,10,30
【他機関イベント】イノベーションストリームKANSAI 8.0を開催します !! 11月28日(木)、29日(金)10:00~17:00〈参加無料・申込必要〉2024,10,30
【他機関イベント】〈大阪大学工学研究科 テクノアリーナ・インキュベーション部門〉生体・バイオ工学&フォトニクス・センシング工学 -グループ ジョイントフォーラム- テクノアリーナ発・分野横断型研究の開拓に向けて(11/14開催)当センターへのお問い合わせは、お名前、ご連絡先、ご質問内容を明記の上、下記までお寄せください。
お寄せいただいたお問い合わせにはなるべく迅速な回答を心がけていますが、数日かかる場合もございます。予めご了承ください。
〒550-0004 大阪市西区靭本町1丁目8番4号
一般財団法人 大阪科学技術センター
電話 (06)6443-5316
<貸会場に関するお問い合わせ>
電話 (06)6443ー5324
当財団は、事業活動を通じて得た個人情報について、その適正な取扱いと管理の重要性を認識し、以下の方針に基づいて個人情報の保護に努めてまいります。
当サイトに掲載している全ての情報(記事・映像・写真・商標・イラストなどの著作物およびサイトデザインも含む)の著作権その他の権利は、特に個別の表示がない限り、一般財団法人大阪科学技術センターまたは原著作権者その他の権利者に帰属します。
著作権法で特別な定めのある場合を除き、当財団及びこれら権利者の事前の承諾を得ることなく、掲載内容を無断使用・複製・転載することをお断りします。
当サイトへのリンクを希望される場合には、必ず事前に当財団へご相談くださいますようお願い申し上げます。
当サイトご利用者からのメールや不正なアクセス等により、当財団に損害、損失および費用が発生した場合、これらの賠償を請求させていただくことがあります。
当サイトに掲載の内容につきましては細心の注意を払っておりますが、利用者が当サイトの情報を用いて行う一切の行為及びその結果について、当財団は理由の如何を問わず責任を負うものではありません。
また、当サイトのご利用により、あるいはご利用になれなかったことにより発生しましたいかなる損害損失につきましても、当財団では一切責任を負いません。
当サイトは、予告なしにその内容を変更し、又は削除する場合があります。あらかじめご了承ください。
当サイトから、または当サイトへリンクしている当財団以外の第三者が運営するWebサイトについて、その内容及びご利用によって発生した損害につきましては、当財団は一切の責任を負いません。