2021,01,12
近畿経済産業局は1月26日(火)、ポストコロナを見据えた地域の商業者の新たなチャレンジを応援するため、商店街でのVR・AR・AI等先端技術の活用可能性について検討する討論会を全国に先駆けてオンラインで開催 します。
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、地域の商業者は感染対策はもちろんのこと、ECサイト等ITを活用したこれまでとは異なる新しい稼ぐ仕組みの構築がこれまで以上に求められています。
本イベントでは、現実を超える経験・体験を非接触で提供可能なVR・AR 技術や、行動分析による需要予測などを実現できるAI技術等の先端技術の商店街や小売業での活用事例を専門家から紹介するとともに、商店街関係者と専門家を交え、商店街の実店舗以外でも商売を可能にするバーチャル 店舗や地域内外の新たな顧客層へのアプローチ手段としてのバーチャルイベントなど、感染対策を取りながら安心して商店街を利用してもらうためのVR・AR・AI等先端技術の活用可能性について検討を行います。
ポストコロナを見据えた新たなチャレンジに向けて、地域の商業者の皆様におかれましてはこのVR・AR・AI等先端技術に触れる機会を是非ご活用ください。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
(1)日 時:2021年1月26日(火)13:30~16:30
(2)場 所:オンライン開催(YouTubeによるライブ配信)
※開催直前になりましたら、お申込いただいた方に
配信ページをご案内いたします。
(3)主 催:経済産業省近畿経済産業局
(事務局:一般財団法人関西情報センター)
(4)参加費:無料
(5)対 象:地域商業者、商店街関係者、まちづくり関係者、支援機関担当者等
(6)内容:
【パネルディスカッション】
新たな稼ぐ仕組み構築のためのVR・AR・AIの活用可能性
モデレーター: 株式会社プランニングコンサルタント 代表取締役 大橋 賢也 氏
登壇者(予定):下記講師4名
商店街関係者(大阪鶴橋市場商店街振興組合、
京都三条会商店街からご登壇予定)
ディスカッション概要(予定):
・下記講師陣によるバーチャル店舗等VR・AR・AI技術の商店街や
小売業での活用事例や最新技術動向、知財の留意点の紹介。
・商店街関係者によるテクノロジーを活用したバーチャル商店街等
新たな取組の概要や経緯、苦労話の紹介。
・上記を踏まえ、継続的に稼ぐ仕組み構築のポイントを議論。
【話題提供】 オンラインの先にあるもの~小売分野におけるVR/AR/MRの活用可能性~
講師:株式会社Mogura 代表取締役社長/Mogura VR News 編集長/
一般社団法人XRコンソーシアム エグゼクティブ・ディレクター 久保田 瞬 氏
【話題提供】 ビッグデータ要らず!?AIとVRの活用による需要予測・行動分析
講師:Quantum Analytics,inc CEO 古屋 俊和 氏
【話題提供】 人の五感+コンピュータ=XRが創り出す世界とは?
講師:大阪大学クリエイティブユニット 准教授 伊藤 雄一 氏
【話題提供】 XR・AI活用の際の知財面の留意点と知財戦略のポイント
講師:インテリクス国際特許事務所 所長・弁理士 上羽 秀敏 氏
(7)お申込み: お申し込みは下記ホームページよりお願い申し上げます。
https://secure.kiis.or.jp/research/210126workshop/
(8)お問い合わせ: 一般財団法人関西情報センター イノベーション創出支援グループ
TEL : 06-6809-2142 FAX : 06-6809-2093
MAIL : rstaff@kiis.or.jp
当センターへのお問い合わせは、お名前、ご連絡先、ご質問内容を明記の上、下記までお寄せください。
お寄せいただいたお問い合わせにはなるべく迅速な回答を心がけていますが、数日かかる場合もございます。予めご了承ください。
〒550-0004 大阪市西区靭本町1丁目8番4号
一般財団法人 大阪科学技術センター
電話 (06)6443-5316
<貸会場に関するお問い合わせ>
電話 (06)6443ー5324
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