2022,09,09
「京」の後継機、スーパーコンピュータ「富岳」の活用が進む中、Society5.0やカーボンニュートラルなど新しい時代背景に合わせて、スパコンなど新しい 技術や新たな発想の採用は企業の発展や改革にとって非常に重要です。
本セミナーでは、経営者や技術トップ層の皆様にそれらの重要性を実感して、さらに実践的にチャレンジしていただけるよう、新技術活用で生み出すイノ ベーションの動きと具体的な先進事例についてご紹介いたします。
—————————————————————————————————–
【日 時】9月28日(水)13:00~17:30 (受付開始 12:30)
【場 所】神商ホール(神戸商工会議所会館 3階)/オンライン
https://www.kcci-convention.com/map/
【対 象】企業の経営者層・技術部門幹部、企業の研究者・技術者 等
【参加費】無料
【定 員】会場60名/オンライン150名
【主 催】公益財団法人計算科学振興財団(FOCUS)、神戸商工会議所
—————————————————————————————————–
【講演プログラム】
■基調講演
「カーボンニュートラル社会の実現に向けた
電池材料の最先端計算・データ科学と「富岳」の活用」
国立研究開発法人物質・材料研究機構 エネルギー・環境材料研究拠点
副拠点長 館山 佳尚 氏
■特別講演
「神戸製鋼グループにおける計算科学の活用」
株式会社神戸製鋼所 執行役員 技術開発本部長 後藤 有一郎 氏
■事例講演1
「血流シミュレーション心臓手術設計支援」
株式会社Cardio Flow Design 解析部 マネージャー 鈴木 康平 氏
■事例講演2
「鉄道車両走行時の窓開けによる車内換気の数値シミュレーション」
公益財団法人鉄道総合技術研究所 鉄道力学研究部
計算力学研究室長 中出 孝次 氏
■事例講演3
「東洋紡の素材のモデル化とシミュレーション」
東洋紡株式会社 総合研究所 コーポレート研究所
シミュレーションセンター 住山 琢哉 氏
※講演者はすべて会場にて講演いたします。
※会場では、希望者に事例集バックナンバーを配布します。ご希望の方は、
会場ブースへお越しください。
【詳細案内】下記サイトをご覧ください。
https://www.j-focus.or.jp/event_seminar/ss202209.html
【申込み方法】参加お申込みフォームよりお申し込みください。
https://www.j-focus.or.jp/ts/ss202209/
【問合せ】公益財団法人 計算科学振興財団 普及促進グループ
Email:fukyu@j-focus.or.jp
T E L:078-599-5024
当センターへのお問い合わせは、お名前、ご連絡先、ご質問内容を明記の上、下記までお寄せください。
お寄せいただいたお問い合わせにはなるべく迅速な回答を心がけていますが、数日かかる場合もございます。予めご了承ください。
〒550-0004 大阪市西区靭本町1丁目8番4号
一般財団法人 大阪科学技術センター
電話 (06)6443-5316
<貸会場に関するお問い合わせ>
電話 (06)6443ー5324
当財団は、事業活動を通じて得た個人情報について、その適正な取扱いと管理の重要性を認識し、以下の方針に基づいて個人情報の保護に努めてまいります。
当サイトに掲載している全ての情報(記事・映像・写真・商標・イラストなどの著作物およびサイトデザインも含む)の著作権その他の権利は、特に個別の表示がない限り、一般財団法人大阪科学技術センターまたは原著作権者その他の権利者に帰属します。
著作権法で特別な定めのある場合を除き、当財団及びこれら権利者の事前の承諾を得ることなく、掲載内容を無断使用・複製・転載することをお断りします。
当サイトへのリンクを希望される場合には、必ず事前に当財団へご相談くださいますようお願い申し上げます。
当サイトご利用者からのメールや不正なアクセス等により、当財団に損害、損失および費用が発生した場合、これらの賠償を請求させていただくことがあります。
当サイトに掲載の内容につきましては細心の注意を払っておりますが、利用者が当サイトの情報を用いて行う一切の行為及びその結果について、当財団は理由の如何を問わず責任を負うものではありません。
また、当サイトのご利用により、あるいはご利用になれなかったことにより発生しましたいかなる損害損失につきましても、当財団では一切責任を負いません。
当サイトは、予告なしにその内容を変更し、又は削除する場合があります。あらかじめご了承ください。
当サイトから、または当サイトへリンクしている当財団以外の第三者が運営するWebサイトについて、その内容及びご利用によって発生した損害につきましては、当財団は一切の責任を負いません。