2023,07,24
植物ゲノム解析、形態観察、栽培実験などの研究を進めるにあたり、機器・器具・技術が必要になります。しかし、研究は多様であるため、研究者が求めるものと市販のものとは必ずしも同じではありません。もし、研究者のかゆいところに手の届く機器・器具・技術があれば、実験がもっと効率的に進むでしょう。
本技術セミナーは、研究者の要望を企業に伝えたり、企業側が自社製品や技術を研究者へ宣伝する交流の場を目指しています。まずは気軽にご参加いただければと思います。
◆ 日 時:2023年8月25日(金) 14:00~ (受付13:45~)
◆ 会 場:キャンパスプラザ京都 2階ホール & Online Zoom
https://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access
◆ 対 象:研究者、企業の技術者、学生など
◆ 参加費:無料
◆ 詳 細:https://www.kpu.ac.jp/event/biotechseminar5/
◆ 共 催:京都府立大学大学院生命環境科学研究科・京都植物バイテク談話会
◆ 内 容
13:45 開場 & Zoom入室
14:00 開会挨拶
14:05 米とその加工品に含まれるタンパク質の特徴
増村 威宏(京都府立大学)
14:35 産学連携だからできた!唯一無二の甘酒づくり
満田 昌代(会津天宝醸造株式会社)
14:55 日本の農業と発酵食品
井上 太市郎(株式会社甚松)
15:15 質疑応答
15:30 ~休憩~
15:40 米粉の利用について
當麻 義人(グリコ栄養食品株式会社)
16:00 「大学オリジナルお酒研究会」の活動報告
中村 貴子(大学オリジナルお酒研究会)
16:20 「名城大学学生サークル日本酒研究会」の活動報告
川嶋 隆之介(名城大学学生サークル日本酒研究会)
16:40 業界初!電気式甑SUPER LARGE STEAMERの発案・開発
佐々木 英二(株式会社イーティーワイ)
17:10 全体質疑応答
17:20 閉会
17:30 情報交換会(商品展示・試飲)
◆ 参加方法
下記申し込み用Google Formのリンク先に必要事項をご記入の上、
2023年8月18日(金)18:00までにお申し込みください。
https://forms.gle/3FF6fjgDconcc95j9
※技術セミナーは会員優先で行います。
京都府立大学大学院生命環境科学研究科
京都植物バイテク談話会
〒606-8522 京都市左京区下鴨半木町1-5
京都府立大学大学院生命環境科学研究科遺伝子工学研究室内
https://www2.kpu.ac.jp/assoc/kpba/
技術セミナーお問合せ先
株式会社ITAGE
長嶺宛 E-mail biotech2023@dgcbase.jp
TEL 052-269-3101
当センターへのお問い合わせは、お名前、ご連絡先、ご質問内容を明記の上、下記までお寄せください。
お寄せいただいたお問い合わせにはなるべく迅速な回答を心がけていますが、数日かかる場合もございます。予めご了承ください。
〒550-0004 大阪市西区靭本町1丁目8番4号
一般財団法人 大阪科学技術センター
電話 (06)6443-5316
<貸会場に関するお問い合わせ>
電話 (06)6443ー5324
当財団は、事業活動を通じて得た個人情報について、その適正な取扱いと管理の重要性を認識し、以下の方針に基づいて個人情報の保護に努めてまいります。
当サイトに掲載している全ての情報(記事・映像・写真・商標・イラストなどの著作物およびサイトデザインも含む)の著作権その他の権利は、特に個別の表示がない限り、一般財団法人大阪科学技術センターまたは原著作権者その他の権利者に帰属します。
著作権法で特別な定めのある場合を除き、当財団及びこれら権利者の事前の承諾を得ることなく、掲載内容を無断使用・複製・転載することをお断りします。
当サイトへのリンクを希望される場合には、必ず事前に当財団へご相談くださいますようお願い申し上げます。
当サイトご利用者からのメールや不正なアクセス等により、当財団に損害、損失および費用が発生した場合、これらの賠償を請求させていただくことがあります。
当サイトに掲載の内容につきましては細心の注意を払っておりますが、利用者が当サイトの情報を用いて行う一切の行為及びその結果について、当財団は理由の如何を問わず責任を負うものではありません。
また、当サイトのご利用により、あるいはご利用になれなかったことにより発生しましたいかなる損害損失につきましても、当財団では一切責任を負いません。
当サイトは、予告なしにその内容を変更し、又は削除する場合があります。あらかじめご了承ください。
当サイトから、または当サイトへリンクしている当財団以外の第三者が運営するWebサイトについて、その内容及びご利用によって発生した損害につきましては、当財団は一切の責任を負いません。