2025,01,14
創薬支援の取り組みの一環として、次のとおり「医療・健康 おおさか 産学官連携フォーラム2025」を開催します。
本フォーラムは、行政及び関係機関、研究機関、製薬関連企業及びベンチャー企業等との連携をより一層促進することをめざし、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所などにおける研究成果等、大阪北部(彩都)地域バイオクラスターをはじめとした大阪府内における産学官連携の取り組みを広く発表することを通じ、医薬品産業の活性化に寄与することを 目的として開催するものです。皆様のご参加をお待ちしております。
【日時】令和7年1月22日(水曜日)午前10時30分から午後4時まで
【場所】千里ライフサイエンスセンター5階 サイエンスホール
(豊中市新千里東町1-4-2)
最寄り駅:千里中央駅(北大阪急行、大阪モノレール)
【開催方法】会場及びオンライン配信
【内容(敬称略)】
開会のあいさつ 大阪府副知事、国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 理事長(予定)
1.講演「大阪から、世界へ誇れる近未来型の創薬基盤・健康生活の構築に向けて」
基調講演「AI創薬指向型・患者還元型・リアルタイム情報プラットフォームの構築」
国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 理事長 中村 祐輔
「生体内の「見える化」によってもたらされる創薬研究の革命」
国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所
医薬基盤研究所 創薬デザイン研究センター 創薬イメージングプロジェクト
招へいプロジェクトリーダー 石井 優
「ヒューマンカロリメーターを活用したプレシジョン栄養の可能性~医科学分野との連携の展望も併せて~」
国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所
国立健康・栄養研究所 臨床栄養研究センター
栄養代謝研究室 室長 吉村 英一
2.特別講演
「我が国の医療・健康行政の方向性」
厚生労働省大臣官房 危機管理・医務技術総括審議官 佐々木 昌弘
3.講演「彩都における新たな研究開発の動き」
「人が本来持つ組織修復能力を最大限に引き出す「再生誘導医薬(登録商標)」の現状と今後の展望」
株式会社ステムリム 代表取締役社長CEO 岡島 正恒
「感覚創薬による世界初の人工冬眠・生命保護医療の実現」
脳科学香料株式会社 代表取締役社長 小早川 高
4.講演「健都における新たな取組み」
「2024年「北大阪健康医療都市、”健都(けんと)”」
一般社団法人健都共創推進機構 理事/事務局長 堀 洋
「100年mouth 100年health に向けた健都発の健康イノベーション」
サンスター株式会社 大阪サテライト研究所長 松本 元伸
「独自の電気化学免疫測定法「GLEIA」を用いた小型・高性能POCT機器の実用化」
株式会社イムノセンス 代表取締役 杉原 宏和
【参加費】無料
【申込み】インターネットによる事前申し込みが必要です。
申込みにあたっては、医療・健康おおさか産学官連携フォーラム2025オフィシャルホームページをご覧ください。
1.定員 会場:申込先着100名 オンライン視聴:なし
※会場参加は定員になり次第、締め切ります。
※参加にあたり配慮すべき事項がある場合は、事前に大阪府薬務課薬務企画グループ (電話番号:06-6944-6699)までご連絡ください。
2.申込受付期間 令和7年1月19日(日曜日)まで
【主催】 医療・健康 おおさか産学官連携事業実行委員会 (国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所、関西医薬品協会、彩都(国際文化公園都市)建設推進協議会、公益財団法人千里ライフサイエンス振興財団、一般社団法人健都共創推進機構、大阪府)
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