2050年のカーボンニュートラル(脱炭素)社会を実現するには、直接的なCO2排出量削減のみならず、それに貢献する幅広い革新的な技術開発と社会実装が求められます。
本シンポジウムでは、「カーボンニュートラル社会実現に向けて」をテーマに、産学共創事例として、カーボンニュートラルに貢献する製品の長寿命化や省エネルギー化を支える材料開発や加工技術、CO2削減に貢献するサステナブルな材料開発を取り上げてご紹介します。
第1部では、大学と産業支援機関におけるカーボンニュートラルの加速に向けた取り組みを、第2部では、カーボンニュートラルに資する製造業の技術開発、加工技術、材料開発の事例を、そして第3部のパネルディスカッションでは、産学共創によるソリューション技術の開発と社会実装、それを通じた人材育成について議論し、カーボンニュートラル社会実現を加速する今後の産学連携の在り方を考えたいと思います。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
・日時:2022年3月8日(火)13:30~17:10
・会場:大阪科学技術センター 8階 大ホール(大阪市西区靭本町1-8-4)
※オンライン開催とのハイブリッドを予定しておりますが、オンライン開催のみとなる場合
もあります。
・定員:100名(会場)
・主催 大阪大学大学院工学研究科、大阪科学技術センター
・協力 大阪大学COデザインセンター
・参加お申込み:
以下のウェブサイトよりお申込みください。
https://www.ostec.or.jp/ostec_wpcore/renkei/20220308_sympo.html
・プログラム:
司会 大阪大学 大学院工学研究科附属フューチャーイノベーションセンター
センター長・教授 林 高史
13:30 開会挨拶
大阪大学 大学院工学研究科長 馬場口 登
大阪科学技術センター 会長 森 望
【第1部 大学と産業支援機関のカーボンニュートラル加速に向けた取り組み】
13:40~「大阪科学技術センターのカーボンニュートラルに資する取り組み」
大阪科学技術センター 常務理事・技術振興部長 田畑 健
14:00~ 「産学官共創によるフューチャー・デザインとカーボンニュートラルへの挑戦」
工学研究科附属フューチャーイノベーションセンター
副センター長・教授 原 圭史郎
14:20~ 「テクノアリーナ「もったいない工学」でのカーボンニュートラルの取組み」
工学研究科 環境エネルギー工学専攻 教授 池 道彦
【第2部 企業×阪大の連携による研究開発と社会実装へのチャレンジ】
14:50~ 「地球と共生できるプラスチック製品の普及に向けた技術開発と社会実装」
工学研究科 応用化学専攻 教授 宇山 浩
15:10~ 「カーボンニュートラルに貢献する次世代青色レーザー加工」
接合科学研究所 教授 塚本 雅裕
15:30~ 「高効率化に貢献するめっき加工技術と人材育成」
工学研究科 ビジネスエンジニアリング専攻 教授 倉敷 哲生
【第3部 カーボンニュートラル社会実現に向け企業と阪大の連携で何ができるか?】
(パネルディスカッション)
16:00~17:00
(1) 産学連携によるビジネスチャンスの可能性
(2) 社会実装に向けた価値共創を担う人材育成への期待
[パネリスト]
・宇山 浩(大阪大学 大学院工学研究科 応用化学専攻 教授)
・奥山 俊郎(サラヤ(株) 商品開発本部 副本部長)
・塚本 雅裕(大阪大学 接合科学研究所 教授)
・東條 公資((株)島津製作所 基盤技術研究所 先端分析ユニット 副ユニット長)
・倉敷 哲生(大阪大学 大学院工学研究科ビジネスエンジニアリング専攻 教授)
・中村 孝司(帝国イオン(株) 代表取締役社長)
[コーディネーター]
原 圭史郎(大阪大学 大学院工学研究科附属フューチャーイノベーションセンター
副センター長・教授)
17:00 産学共創活動へのお願い 大阪科学技術センター 専務理事 長谷川 友安
17:05 閉会挨拶 大阪大学 理事・副学長/大阪科学技術センター 理事 田中 敏宏