2022. 10. 03

【他機関イベント】第4回 レーザ加工応用セミナーのご案内(10/28開催)

 平素は当財団の運営にご支援を賜りまして、厚くお礼申し上げます。

AMPIで今年度から開催しているレーザ加工応用セミナーの10/28(金)第4回 開催概要についてご案内いたします。  

 近年、レーザ発振器の低価格化が顕著で、銅やアルミ更には樹脂・ガラス などレーザ加工の対象となる分野が拡大するとともに加工精度も極めて向上 しつつあります。

近畿高エネルギー加工技術研究所(AMPI)は、ものづくり企業の皆様の新しいレーザ加工技術の導入にもつながる『レーザ加工応用セミナー』を開催いたします。  

 今回は、レーザ溶接時におけるスパッタの低減や溶接の仕上がり精度を高めるためにレーザ光の強度分布(ビームプロファイル)を制御したレーザ加工装置など、最新レーザ機器をご紹介し、適用事例を学習していただきます。

レーザ加工技術に携わる若手の技術者、新しい加工技術に興味をお持ちの企業の皆様に是非ともご参加いただきたく、ご案内いたします。

 

◇日時   2022年10月28日(金) 13:30~17:00

◇会場   尼崎リサーチ・インキュベーションセンター(ARIC) 2階小ホール

◇定員   20名

◇講師   トルンプ株式会社 レーザ技術部 中村 強 氏

◇プログラム  

1.レーザ技術とレーザ加工の基礎  

2.最新レーザ装置   

 2-1.高出力グリーンレーザ   

 2-2.Diskレーザとファイバーレーザ   

 2-3.超短パルスレーザ   

 2-4.ビームプロファイル制御技術(BrightLine Weld)   

 2-5.OCT(Optical Coherence Tomography)技術   

 2-6.ガラス加工用光学系 TOP CleaveおよびTOP Weld  

3.レーザ加工の適用事例  

  ~EV(モータおよび電池)製造への適用~

◇参加費 一般 7,000円  AMPI賛助会員5,000円  

    ※参加費については(一財)近畿高エネルギー加工技術研究所まで お問い合わせ下さい。

    参加申込書記載の指定口座への振込をお願いします。(当日現金支払も可)

 

◇※詳細、申込み要領につきましては、下記URLをご確認ください。

https://www.ampi.or.jp/semi/%e7%ac%ac%ef%bc%94%e5%9b%9e-%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%82%b6%e5%8a%a0%e5%b7%a5%e5%bf%9c%e7%94%a8%e3%82%bb%e3%83%9f%e3%83%8a%e3%83%bc/

◇申込締切 2022年10月21日(金)までにe-mailまたはFaxで申込みを       

      お願いします。

 

◇問合せ先   (一財)近畿高エネルギー加工技術研究所 (AMPI)

        ものづくり支援センター 研究開発部 殖栗(うえぐり)

        TEL 06-6412-7800 FAX 06-6412-7776

        E-mail info@ampi.or.jp  

 

ご利用のルール・免責事項

《著作権について》

当サイトに掲載している全ての情報(記事・映像・写真・商標・イラストなどの著作物およびサイトデザインも含む)の著作権その他の権利は、特に個別の表示がない限り、一般財団法人大阪科学技術センターまたは原著作権者その他の権利者に帰属します。
著作権法で特別な定めのある場合を除き、当財団及びこれら権利者の事前の承諾を得ることなく、掲載内容を無断使用・複製・転載することをお断りします。


《当サイトへのリンクについて》

当サイトへのリンクを希望される場合には、必ず事前に当財団へご相談くださいますようお願い申し上げます。


《当財団からの損害賠償請求について》

当サイトご利用者からのメールや不正なアクセス等により、当財団に損害、損失および費用が発生した場合、これらの賠償を請求させていただくことがあります。


《免責事項》

当サイトに掲載の内容につきましては細心の注意を払っておりますが、利用者が当サイトの情報を用いて行う一切の行為及びその結果について、当財団は理由の如何を問わず責任を負うものではありません。
また、当サイトのご利用により、あるいはご利用になれなかったことにより発生しましたいかなる損害損失につきましても、当財団では一切責任を負いません。
当サイトは、予告なしにその内容を変更し、又は削除する場合があります。あらかじめご了承ください。
当サイトから、または当サイトへリンクしている当財団以外の第三者が運営するWebサイトについて、その内容及びご利用によって発生した損害につきましては、当財団は一切の責任を負いません。