事業成果
[3] 通信帯超高速光スペクトログラムスコープの開発
(横河電機株式会社/谷村和紀・大石和司・太田裕之)
[1] 超高速光スペクトログラムスコープの開発の概要 →
[2] 可視・近赤外光用プロトタイプシステム →
研究の目的と特徴
大阪大学で考案された超高速光スペクトログラムスコープを、通信帯域用測定器として事業化することを目的としている。
超高速光スペクトログラムスコープ(OSS)は、超高速光信号の時間情報とスペクトル情報の同時測定が可能であり、1)微弱光計測、2)単発現象の測定、3)振幅・位相情報の取得といった特徴を併せ持つ。本事業では、これらOSSの特徴と、実際の通信分野でのニーズとのマッチングをはかり、より普遍的なシステムを構築するための技術課題の抽出と発展性の検討を行った。
成   果
事業化計画
OSSの特徴を活かしつつ、大阪大学との共同研究を継続することで、通信帯測定器のニーズに即したシステムの開発・最適化を検討していく。
[1] 超高速光スペクトログラムスコープの開発の概要 →
[2] 可視・近赤外光用プロトタイプシステム →

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